ああそういえば去年も夏至の日にブログを書いた気がするなあと思って、読んでみたら今と言ってることは変わらなかった。 成長とは...
それはさておき 今日は朝、駅まで歩きながら思ったことを書こうと思う
前にも少し文字にしたかもしれないのだけど、他人との趣味の違いって、それが高尚なもの如何にかかわらず完全に好みの問題なのに、その差に意味を見出そうとする人(往往にして私もそっち側の人になってしまうが)がなぜこんなに多いのかな、と
さらに、それが趣味ではなく食べ物の話だったら、みんな好みの違いをすんなり受け入れられるのが不思議だと思って。
例えば、ゴーヤなんてあんな苦いもの食べる奴はバカ だとか、マカロンみたいなげろ甘いもの食べる奴はくだらないとか、誰も本気で言わないでしょ。
言ったとしても半分冗談だろうし、言い負かそうなんて思わないでしょ。
対象が変われば当たり前に価値観の違いを受け入れられるのに、なんで趣味、殊更文化に関わるものは、厳格に境界線を引いていがみ合っているのかな
私それ食べられないから食べてくれて助かった〜みたいな展開までいかないのはわかるけど、そこまで敵対視する必要って、そこから生まれる「いいこと」って、あるのかしらと思ってしまう。 損得勘定は良くないとはいえ
これも特定の人に向けたdisになってしまうのかもしれないけど...
自分でくだらないと思ったことはやらなきゃいいだけだもんね。しなやかに軽やかにスキップでもしながら進んでいきたいものだ