死ぬほど煩わしくて死ぬほど悲しいね
一人でいるのが一番楽なはずなのに、今までのいろいろでしっかり学んだはずなのに、どうして一人でだけじゃいられないのだろう
もういいよ、わかったよ、
好きなものに囲まれて暮らすなんてできっこないから、嫌いなものをなくそうとなんども心を殺そうと思ったのに、想像以上に頑固でなかなか呼吸を諦めようとしないから、もう諦めて全部嫌いになろうとしたら、気づけば返り血まみれになっていた
あっちから嫌いな声が こっちから真っ赤な嘘が
あっちでは殴り合いが こっちでは騙し合いが
地下にでも潜ればいいのかなと思ったけど、私の立つ地面はコンクリートだった まぁいっか、涙が落ちてもさっさと乾くしね
悲しくたってラジオからはテイラースイフトが流れてくるし、全部全部関係ないよ、放っておいてくれるかというとそうでもないけど、どうやら自分が思ってるほど世界と自分は関係ないらしいよ、あくまで噂だから詳しいことは知らないけどね